新しい言葉が見つかったお話 - 그냥 이세계가 신기하다 世界が不思議

興味深い発見がされましたねー！

マレーシアである民族が使っているジェデク語という新しい言語が発見されましたね！！

詳しくはこちらから見ればわかるのですが、

とりあえずこの言語が素晴らしい！！

私が素晴らしいと思う理由をちょこっと紹介しまーす。

まず、男女が平等だということ！！

たぶんheとかsheとか、僕とか私っていう性別によって変わる名称みたいなのがないのかな？(予想だけど、、、)

こんな言語が昔から使われてきていたというのはすごいなぁと思いました〜。

女は家事、男は仕事とか男の方が地位が上だとかそういう概念がないのだろうか。

LGBTなどが問題になっている今こういう言語があるというのはすごい新鮮に感じた！！

あとは

盗む、借りる、買う、売るなどの表現などがなく、共有や交換などの言葉が多いらしいです！

借りるとか盗むっていう概念がないのでしょうね、自分のものにするっていうことはなくみんなで分け合おうっていう精神(勝手な予想です)

そういう世界って幸せだろうなって思いません！？幸せもみんなで分け合ったら何倍にもなるみたいな！！そういうのすっごいいいと思いません！？

もう1つびっくりしたのは

子供達は競争しないことを良しとされて教育されてるらしいです。

、、、、、、、、、、！？

競争しない！？私たちにとっては考えられませんよね！？

学生だったら、運動会では1位を目指すし、成績は1位が優秀とされみんな争うし、受験でも合格圏内に入るために争います。

私たちは常に顔の見えない知らない人から、仲のいい友達とまで常に競争をしてます。それが良しとされているんです。上に行けば行くほどいいって教育されているんです。

皆さんはそれが当たり前だと思っているだろうけど、私はずっとそれが疑問で何でこんなにも競わなきゃいけないのか、友達さえも蹴落として大学に合格しなければならないのかってずっと疑問だったから、競争しない方が良いっていうのは本当にいいことだなぁって思いました。

このジェデク語を使ってる方々の生活はきっと理想的な共産主義なのではないかと思います。

どうやってこの言語が守られてきたのか気になりますね。

人間ってきっとどこかに悪い部分ってありますよね、人が羨ましくてとか自分のものにしたくてとか、そういう思いが『嫉妬』とか『盗む』

とかっていうどちらかといえばマイナスの言葉にされていくんです。

そういう言葉がないっていうのはどういう生活をしていたのかすごく気になるし、同時に私たちが今やってる言語にはマイナスな言葉がいっぱいありますがそれがどのようにして生まれたのかも気になります。

ジェデク語については周りの政治的なものが手を出さず、そっとしておいて欲しいですね。

ジェデク語を使ってる民族の方々にそのような汚い概念を教えないでもらいたいですね。

綺麗な世界だけが残れば幸せになれるのにできないのが悲しいし、悔しいですね。